【死者の最期の願い】幽霊が視える葬儀屋さん 星の花 あらすじ・感想 【ネタバレなし】

マンガ

こんにちは、ていくです

今回は、「幽霊が視える葬儀屋さん 星の花」を紹介します。

『ようこそ亡霊葬儀屋さん』シリーズの外伝となります。

大切な人との関係を改めて考えさせられるような作品ですので、ぜひご覧ください。

あらすじ

人は平等ではない

しかし、【死】は誰にも平等に訪れる

それは、まだ先の未来か、もしかしたら、明日かもしれない

彼、烏丸枢はそんな死者の最期の願いをかなえる視える葬儀屋である。

「あなたの最期の願いはなんですか?」 幽霊が視える葬儀屋さんと後悔を遺した幽霊たち。

一人の少女が、ある日葬儀屋の元を訪れる。

小鳥遊柚。

以前、烏丸が葬儀を担当した小鳥遊桐雄の娘です。

突然幽霊が視えるようになり、視える力で烏丸葬儀社に恩返しがしたいという。

しかし‥‥

「ではなぜ突然幽霊が視えるようになったかご自身で分かりますか」

「確か‥‥学校で、部活で遅くなって‥‥それで‥‥あれ?私‥‥それからどうしたんだっけ」

「‥‥貴女自身で『それ』気づかない限り私から理由を言うことはできません」

『それ』に気が付かない限り雇うことはできないと。

柚の思い出せない『それ』とは一体何なのでしょうか?

感想

大切な人との接し方を考えさせられるような作品でした。

最近は、医療が発達して寿命が長くなっているので、死が縁遠いものと考えがちだけれど

大切な人が、もしくは自分が、いつ亡くなるかわからないので伝えられることはできるときに伝えた方がいいと改めて思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

本作品は外伝ですので本編の方もご覧ください!

また次の作品でお会いしましょう!

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